富山県で日本人の母・麻紀子さんとベナン人の父・ザカリさんの長男として生まれた八村塁選手は、6月に日本人として初めて、NBAのドラフトで1巡指名されました。
そして、日清食品ホールディングスとスポンサー契約を結び、「人生初CM」となるカップヌードルの新CMに登場しました。世界最高峰のリーグで挑戦する姿が、「HUNGRY TO WIN(世界に、食ってかかれ)」という日清食品の企業精神と合致することから、今回の契約に至ったということです。
日清食品の企業理念
食足世平(しょくそくせへい)
「食が足りてこそ世の中が平和になる」食は人間の命を支える一番大切なものです。文化も芸術も思想も、すべては食が足りてこそ語れるものです。食のあり様が乱れると、必ず国は衰退し、争いが起こります。食が足りて初めて世の中が平和になるのです。日清食品の事業は、人間の根源から出発しています。
食創為世(しょくそういせい)
「世の中のために食を創造する」企業にとって最も大切なものは、創造的精神です。創造とは、新しい発想と技術によって革新的な製品を生み出す力です。食を創り、世の為につくす。日清食品は、世の中に新しい食の文化を創造し、人々に幸せと感動を提供します。
美健賢食(びけんけんしょく)
「美しく健康な身体は賢い食生活から」空腹を満たし、味覚を満足させたいと思うことは、人間共通の欲求です。しかし、食に求められるのはそれだけではありません。美しい体をつくり、健康を維持することが、食品のもつ大切な機能なのです。美しく健康な体は賢い食生活から作られます。日清食品は、食の機能性を追求し、世の中に「賢食」を提唱します。
食為聖職(しょくいせいしょく)
「食の仕事は聖職である」食は人々の生命の根源を支える仕事です。食の仕事に携わる者は、社会に奉仕するという清らかな心を持って、人々の健康と世界の平和に貢献していかなければなりません。食の仕事は聖職なのです。安全で美味しくて体にいい食品を世の中に提供していくことが、日清食品の使命です。
引用元:日清食品グループ公式HP
日清食品のスローガン
おいしい、のその先へ。
楽しさ 新しさ 驚き 絆 安心
さまざまな「おいしい」のカタチを、
いつだってハングリーに追求していく。
それが、私たち日清食品さぁ、今の「おいしい」を超えていこう。
その先にある、まだ見ぬ“食”の世界を、あなたに届けたい。
他にはできない“食”の未来を、みんなと創りたい。
これからもずっとハングリーな私たちに、乞うご期待!
八村塁のカップヌードルCM
日本人“初”の、米プロバスケットボールリーグ ドラフト1巡目指名を果たした八村塁選手の“初”出演CMがついに解禁!
そんな初づくしのカップヌードルの新CM「New Legend篇」は八村塁選手“初”の国内記者会見で“初”公開されました!
富山県出身である八村選手のラストの決め台詞にもご注目!
「『まいどはや(こんにちは)』って富山弁で言ったところが、一番お気に入り」。
自身も初めて見たというCMの仕上がりに、「すごいカッコイイです、本当に」と大満足のようだった。